フェンリル(FENRIL)とはゲーム『フロントミッション』
正式名称は環誘導侵攻制御装置であり、『FENRIL』はコードネーム。煩雑な目的をもって設計された兵器で二つの機能を持っている。
第一の機能は、無人の無線誘導兵器を目的に沿って自立行動させることであり、プログラムを組み替えることで多種多様な任務に着かせる事も可能。理論上誘導できる無人兵器の数に制限がなく、ヴァンツァーの運用も可能なのが特徴。
第二の機能は、人工衛星に搭載することで、無線誘導の大敵である電波妨害への対策が可能。周囲300?に配置された全ての人工衛星をハッキングしシステムを書き換え、攻撃衛星をフェンリルの防衛に使用することも可能。
また運用も完全に無人化されており、自体で作戦を立案し実行する。この際に必要な人員はプログラム設計に関わる数名の技術者と無人兵器の補給に関わる部隊のみと少数である。
インターゲーン製WAP。ただし、一部はディアブルアビオニクス社が南米地域の空港警備用に製造・配備される(予定であった)機体やグリムニルが密造していた機体も存在し、製造元が一定していない。元がダミー企業の製品であり、闇ルートを介して設計情報や図面が流出していた可能性がある。早いものではアロルデシュ・クーデター以前の2098年頃には存在が確認されている。
開発元の結論としてシャカールは独語で「ジャッカル」の意であり、計画責任者がドイツ名であること、計画の隠れ蓑としたインターゲーン社がE.C.ドイツ企業であること等を考慮に入れると、オリジナルはE.C.製であった可能性も多少は存在する。ただし、インターゲーンがOCU国防総省に直結した計画本部である事を考慮に入れると、やはりインターゲーン(O.C.U.オーストラリア)製であった可能性が高い。少なくともシステムに対応した部分を純粋な外国企業にタッチさせる可能性は低い。
フェンリルシステムに対応する目的で製作されたWAPで、基本、無人制御を主としているが搬送時や誘導が効かなくなった際のために有人操作は可能となっている。そのあまりにも細身で人間が入ることを想定していないようにも見えるボディは機動性に優れており、対電子戦性能も高い。グリムニル密造機体は当然のごとくS型デバイス対応である。
シャカールA
シャカールB
『2nd』に登場。シャカールBはより電子妨害への防御をより強化したモデルで『5th』のバリエーションにも登場。
シャカールC
シャカールLW
『5th』に登場したモデル。
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